春日居サイバーナイフリハビリ病院に努めている人に聞いてみる
春日居サイバーナイフリハビリ病院が脱臼のリハビリ方法を紹介
春日居サイバーナイフリハビリ病院です。
今回は、脱臼のリハビリ方法を春日居サイバーナイフリハビリ病院が紹介します。
脱臼のリハビリ方法といっても、脱臼の種類によってそれぞれ異なる方法があります。
脱臼の種類というのは、脱臼した関節の場所によって決まります。
具体的には、肩の脱臼、肘の脱臼、膝の脱臼、指の脱臼、股関節の脱臼など様々な種類の脱臼があります。
ただし、関節として可動域が広いため外れやすい肩の脱臼が、一般的には最も多くの方がなります。
そこで、ここでは肩の脱臼のリハビリ方法を、ご紹介しましょう。
脱臼になり、治療した直後というのは肩の関節を、ほとんど自分の力では動かせない状態になることもあります。
そこで、そのような場合のリハビリ方法を2つご紹介します。
リハビリ方法その1
脱臼した腕の肘を、もう一方の手で下から支えます。
次に、支えた手をゆっくりと上げて、脱臼した腕をゆっくりと徐々に持ち上げてあげます。
さらに、腕を持ち上げて垂直にまっすぐ上に伸びた状態にします。
ここから、垂直状態からさらに背中の方へ少し行くくらい押し上げて、その状態で10秒止めておきます。
最後に、ゆっくりと支えながら脱臼した腕を下ろしていきます。
この動作を10回繰り返すリハビリを、毎日朝昼晩と3回しましょう。
リハビリ方法その2
足は肩幅に広げて、真っ直ぐ立ちます。
次に、膝を少し曲げて、腕の力を抜いてダランとした状態にします。
その状態で、両肩を左右にゆっくりと動かします。
そうすると、力を抜いた腕は、肩の左右の運動と連動して、ブラブラと揺れて、手が腰の周りに沿って動き、自然と肩の関節が無理のない形で動きます。
この肩を左右に動かす運動を、30回繰り返す動作をリハビリを、毎日朝晩2回しましょう。
以上、ここで紹介した2つのリハビリ方法は、いずれも固まったしまった肩の関節を柔らかくすることを目的としたリハビリとなっています。
治療後の直後は筋力も落ちており、関節も固まっているため、肩関節を自力で動かすことは難しいため、このようなリハビリが効果的となります。
今回は、ここまでです。
以上、春日居サイバーナイフリハビリ病院でした。
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2013年03月16日のつぶやき
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